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TREKKING Mt. TAKATA

都万地区 高田山トレッキング

ガイドツアー

主な見どころ

頂上付近から見える「島前の絶景」と眼下の「都万集落」の景観は満足度が高い絶景です。高田山は傾斜がきつく注意が必要な山ですが、上り下りするだけだと往復2時間程度、手軽に絶景が楽しめる山です。​海洋スポーツセンターから登山口まで車で10分程度でアクセスでき、事務所から近い場所でもあります。

7月、8月の夏の時期は、シーカヤックの人気が最も高く海の体験予約が多い時期ですが、4月、5月、6月の春の時期、9月、10月の秋の時期は、午前中に「山登り」、午後に「海の体験」といった形の予約に応じる事も可能です。

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3時間

​(開始時間要相談)

¥20,000(1名〜4名)

1名追加ごとに+¥5,000

​最大6名まで

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詳細情報

定員

6名まで(ガイド1名につき)

距離

往復約3.0km

登山口

登山口:高田神社

下山口

登山口:高田神社

中止条件

荒天時、警報発令時(⼤⾬、波浪、雷)

持ち物

歩きやすいシューズ、長ズボン・上着(山は気候が変わりやすいため)、カメラ・スマートフォン(任意)

当日の流れ

当日は、海洋スポーツセンターに15分前までに集合をお願いします。受付、支払い、トイレを済ませてから車で高田山登山口まで向かいます。西郷港周辺から海洋スポーツセンターまでは車で約30分の距離です。

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トピック

隠岐諸島の山について

日本の他の地域と比べると、隠岐の山は標高が低い特徴がありますが、かつては島の山の高い所まで、植林や炭焼き、林業などで人が入っていた痕跡が見られます。また、今から約500年前、日本が戦国時代だった頃、隠岐諸島でも山城が盛んに作られたことが分かっています。島内各地の約20ヶ所で山城の跡が発見されています。日本で「城」と言うと大阪城、名古屋城、姫路城など、現在の都市部に建てられた立派な城をイメージしますが、「山城」は、それよりももっと古い時代の天然の地形を利用した城です。山城は、見晴らしの良い山の上に建てられ、周辺が見渡せるだけではなく、狼煙(のろし)を上げて連絡を取り合ったり、水や物を補給したり、城を守るための工夫がなされ、かつて、そこで人が暮らしていた知恵を伺い知ることができます。高田山には、かつて奈森城という山城があったと伝わります。当時、山陰地方を舞台に起こった尼子と毛利の大名どうしの戦いで、劣勢になった尼子氏が、体制を立て直すために隠岐に逃れて来た際、隠岐は尼子勢力によって統一されたと伝わります。その後、隠岐で体制を立て直した尼子氏は、再び毛利氏と戦いますが、敗れてしまった複雑な歴史ドラマが残されています。

3時間

(開始時間要相談)

¥20,000(1名〜4名)

1名追加ごとに+¥5,000

​最大6名まで

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