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TREKKING Mt. TAKATA

都万地区 高田山トレッキング

ガイドツアー

主な見どころ

「島前の絶景」、「集落」 都万地区の高田山は傾斜がきつい山ですが、登りきった後、海の向こうに見える島前諸島の景観と眼下に見える集落の景色がおすすめです。

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3時間

​開始時間要相談

1名5,000円(4名〜6名)

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詳細情報

定員

4名まで(ガイド1名につき)

距離

約3.0km

登山口

登山口:高田神社

下山口

登山口:高田神社

中止条件

荒天時、警報発令時(⼤⾬、波浪、雷)

持ち物

歩きやすいシューズ、長ズボン・上着(山は気候が変わりやすいため)、カメラ・スマートフォン(任意)

当日の流れ

当日は、お客様の宿泊場所で合流してレンタカーで現場へ向かうか、現地で集合します。高田山の登山口は、西郷港周辺から車で約30分の距離です。ツアー中はトイレがないため、登山前にガイドが近くのトイレを案内します。

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トピック

隠岐諸島の山について

日本の他の地域と比べると、隠岐の山は標高が低い印象がありますが、その分、島の山の高い所まで、かつては植林や炭焼き、林業などで人が入っていた痕跡が見られます。また、今から約500年前、日本が戦国時代だった頃、隠岐諸島でも山城が盛んに作られたことが分かっています。島内各地の約20ヶ所で山城の跡が発見されています。日本で「城」と言うと大阪城、名古屋城、姫路城など、現在の都市部に建てられた立派な城をイメージしますが、「山城」は、それよりももっと古い時代の天然の地形を利用した城です。山城は、見晴らしの良い山の上に建てられ、周辺が見渡せるだけではなく、狼煙(のろし)を上げて連絡を取り合ったり、水や物を補給したり、城を守るための工夫がなされ、かつて、そこで人が暮らしていた知恵を伺い知ることができます。高田山には、かつて戦国時代、奈森城という山城があったと伝わります。当時、山陰地方を舞台に起こった尼子と毛利の大名どうしの戦いで、劣勢になった尼子氏が、体制を立て直すために隠岐に逃れて来た際、隠岐は尼子勢力によって統一されたと伝わります。その後、隠岐で体制を立て直した尼子氏は、再び毛利氏と戦いますが、敗れてしまった複雑な歴史ドラマが残されています。

3時間

開始時間要相談

1名5,000円 (4名〜6名)

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