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(注意点)
1:海洋スポーツセンターにバス停はありません。バスに乗る際に、運転手に海洋スポーツセンターで下車したいとお伝えください。
2:隠岐空港から西郷港へ向かう公共バスは、出雲便と大阪便の飛行機の発着時間に合わせて運行されています。
Phone: 123-456-7890
500 Terry Francois St.
San Francisco, CA 94158
Email: info@mysite.com
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詳細情報
定員
4名まで(ガイド1名につき)
距離
約3.0km
登山口
登山口:高田神社
下山口
登山口:高田神社
中止条件
荒天時、警報発令時(⼤⾬、波浪、雷)
持ち物
歩きやすいシューズ、長ズボン・上着(山は気候が変わりやすいため)、カメラ・スマートフォン(任意)
当日の流れ
当日は、お客様の宿泊場所で合流してレンタカーで現場へ向かうか、現地で集合します。高田山の登山口は、西郷港周辺から車で約30分の距離です。ツアー中はトイレがないため、登山前にガイドが近くのトイレを案内します。


トピック
隠岐諸島の山について
日本の他の地域と比べると、隠岐の山は標高が低い印象がありますが、その分、島の山の高い所まで、かつては植林や炭焼き、林業などで人が入っていた痕跡が見られます。また、今から約500年前、日本が戦国時代だった頃、隠岐諸島でも山城が盛んに作られたことが分かっています。島内各地の約20ヶ所で山城の跡が発見されています。日本で「城」と言うと大阪城、名古屋城、姫路城など、現在の都市部に建てられた立派な城をイメージしますが、「山城」は、それよりももっと古い時代の天然の地形を利用した城です。山城は、見晴らしの良い山の上に建てられ、周辺が見渡せるだけではなく、狼煙(のろし)を上げて連絡を取り合ったり、水や物を補給したり、城を守るための工夫がなされ、かつて、そこで人が暮らしていた知恵を伺い知ることができます。高田山には、かつて戦国時代、奈森城という山城があったと伝わります。当時、山陰地方を舞台に起こった尼子と毛利の大名どうしの戦いで、劣勢になった尼子氏が、体制を立て直すために隠岐に逃れて来た際、隠岐は尼子勢力によって統一されたと伝わります。その後、隠岐で体制を立て直した尼子氏は、再び毛利氏と戦いますが、敗れてしまった複雑な歴史ドラマが残されています。