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(注意点)
1:海洋スポーツセンターにバス停はありません。バスに乗る際に、運転手に海洋スポーツセンターで下車したいとお伝えください。
2:隠岐空港から西郷港へ向かう公共バスは、出雲便と大阪便の飛行機の発着時間に合わせて運行されています。
Phone: 123-456-7890
500 Terry Francois St.
San Francisco, CA 94158
Email: info@mysite.com
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詳細情報
カヤック
2名乗り
範囲
塩の浜の湾内
実施場所
海洋スポーツセンター
中止条件
波⾼1.5m以上、⾵速3m以上、警報発令時
(⼤⾬、波浪、雷)
持ち物
濡れても良い服装(ズボンは濡れます)、タオル、着替え、飲み物、サングラス・帽⼦(任意)、酔い⽌め(任意)、カメラ・スマートフォン(⾃⼰責任となります)
当日の流れ
当⽇は、海洋スポーツセンターに集合し、受付、⽀払い、着替え、トイレを済ませ、砂浜に集合。
ガイドからカヤック、SUPの使い⽅のレクチャーを受けてから、湾内の範囲内でカヤックをお使いいただけます。レンタル中にガイドは付きません。
豆知識 | 砂浜の⾃然環境
隠岐諸島の海岸は岩場が多く、砂浜は⼀部の海岸のみで⾒られます。塩の浜では15分くらい探せば、様々な種類の⼆枚⾙や巻⾙の⾙殻を⾒つけられます。これらの⾙は、この周辺に⽣息する⾙で普段は海の中にいるため気づくことはありませんが、⾒えないところで様々な⽣き物がいる事に気づきます。また、砂浜の海中の所々にはアマモ場と呼ばれる、アマモという海草の群落があります。⼩さなエビやイカなどが産卵したり⽣活する場になっていて、それらを求めて様々な⿂も集まります。もう少しカヤックを漕ぎ進めると、岩場の海底が⾒えてきます。岩場には、アラメ、ホンダワラ、アカモク、ミルなどの海藻が⽣えています。 海草と海藻は、どちらもカイソウと発⾳しますが、海草は種⼦によって増える種⼦植物で、海藻は胞⼦によって増える藻類の仲間です。海に⽣息する植物も光合成を⾏っていて、地球全体の3分の2にあたる量の酸素を地球に供給しています。
注意事項
塩の浜は遠浅の砂浜の環境ですが、湾内の範囲は、およそ150×200mの距離があります。特に⼩さなお⼦様づれのお客様は、⼦供から⽬を話さないよう、ご注意願います。また、時期によってはクラゲが発⽣したり、⾵向きによってはカヤックが湾外に流される場合もあり、コンディションによっては実施できない場合もあります。